今日1日考えてたことをまとめます。
どんなサービスにするか?
適応障害やうつ病(軽度) の人向けに社会復帰をサポートする日記サービス。
その日の感情・体調(HP)・日記などを投稿してためていき、
それを繰り返すことで、自分の回復までの道のりや体調の推移を記録することができる。
また、その記録を部分的に共有することで、心療内科の先生や家族に自分の状況を伝えることができる。
サービス名(仮)
こころーぐ
こころとの対話(ダイアローグ)的な。笑
なぜこのサービスが作りたいか?
適応障害になった自分がここまで体調を回復する中で、「あると便利だな」と思ったからです。
休職から半年経ったころから、体調を改善するために記録をつけ始めました。
週7日バーチカルの手帳を買ってきて、ほぼ毎日、起床・就寝時刻、やったこと・よかったこと・体調の変化などをつけていきました。
それを半年ほど続けていると、どんな時に体調が悪くなるのか?調子が悪い時にどんな考え方をしているか?など、だんだんと分かってくることがありました。
また2週間に1度、心療内科の先生との面談があります。その時にこの手帳を見返すと、自分がいまどんな体調かすぐに分かって、
先生に正確に自分の状況を伝えることができました。
自分の手帳に書いていると、自分しかそれを見ることができません。先生との面談では体調を多少盛ってしまうというか、元気で頑張っているように話してしまいます。
この手帳を先生にも見てもらうことができれば、もっと正確に自分の状況を伝えることができると思いました。
あとは、体調が悪くなった時に、マイナスな考え方をしてしまいがちです。
そんな時にこの手帳があれば、体調の推移から現在地を確かめることができて、少しは安心することができます。
機能
- ユーザ登録, ログイン機能
- ユーザ本人
- サポーター( 主治医/家族/恋人など)
- Diary投稿機能
- その日の一番強い感情を6つの感情ボタンの中から選ぶ(楽しい・嬉しい・憂うつ・悲しい・むかつく)
- その日のHP(体調)を5段階の中から選ぶ( 100 / 80 / 60 / 40 / 20 )
- 日記(300文字以内)
- 前日の就寝時間/ その日の起床時間を入力
- よかったこと投稿機能
- その日起きたよかった事を投稿する( どんなにささいな事でもOK )
- マイページ機能
- 週/月ごとに投稿したHPの推移をグラフで描画
- 週/月ごとの就寝/起床時間の推移をグラフで描画
- 週/月ごとに投稿したダイアリーを見返すことができる
- その月のよかったことリスト
- プロフィール機能
- 病状, 診断名, 休職開始年月などを入力
- プロフィール写真を設定できる
- 共有機能
- HPの推移や感情の変化など、日記の一部を主治医や家族,恋人と共有できる
- どの項目を共有するかを設定できる
参考にするサービス
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Studyplus 学習総合サイト Studyplus(スタディプラス)